Brida -paulo coelho

大学生のブリーダが魔女になる為に、色々な葛藤や試練を乗り越えて行くお話。
とても宗教的で、そもそも“魔女になる”って事が非現実的だけど、
ブリーダが感じる不満やいらだち、喜びが素直に表現されていて、
親近感も湧きました。
パウロ・コエーリョが『アルケミスト』を書いた直後の作品らしく、
日本人の私としては、感情表現や宗教色の強さに少し違和感を感じたけど、
アルケミスト同様、心に残る言葉が所々にありました。

ブリーダが14歳の頃、自分は何をやっても上手く行かないと愚痴をこぼしていた時、
お父さんがブリーダにかけた言葉 
"Nothing in the world is ever completely wrong.
Even a stopped clock is right twice a day"

(この世界で完全に間違っているものなんてひとつもないんだよ止まってしまった時計ですら、一日のうち二度、正しい時刻を示すじゃないかー102ページ)

ブリーダ

ブリーダ

Cafe Library @ 北山

先週の日曜日、京都発のデニムブランドKATO`のセレクトショップ、"Museum of your history"に行ってきました。

コムデギャルソンのネイビー丸襟セーター・・・
背中にボタンが付いてて、本当に欲しかったなぁー
と思いながら、地下のカフェで一休み。
"Cafe Library"というカフェで、紅茶とブルーベリーパウンドケーキをいただきました。

居心地が良くて、また来たい!思うカフェでした。

帰りに、橋の上で鳥の大群(大げさ)と遭遇!

ファインダーから見る鳥が以外に近くて、悲鳴をあげつつ必死にシャッターを切りました。

奈良公園

先週土曜日、奈良公園に行きました。
シカたちに鹿せんべいをあげるんだ!
と、気張っていたけれど、犬以上の大きさの動物と至近距離なんていつぶりだろう・・・
想像以上に怖かった。
本当に鹿せんべいが大好物なんだって事も分かった。
150円の鹿せんべいを買って、まもなくシカの団体に包囲されました。
でも案外かわいい

おかげでスリル満点の楽しい奈良の旅になりました。

長野からのりんご

ダーリンの実家長野から新鮮野菜たちが1ヶ月に1−2度届く事になった。

その野菜たちと一緒に最近入ってくるのがりんご。
今一番おいしいかもしれないりんごたち。
そのまま食べたり、ヨーグルトに入れたり。。。

そして、この間ついに作ったアップルパイー!
もちろんパイシートを使いました。
ちょっと皮を残してむいたりんごを煮たら、
うっすらピンク色できれい。

パイが焼き上がるのが待ちきれず、オーブンレンジの前で待ちぼうけ。

できあがりはお店の見たいにおいしそう。

もちろんアツアツのアップルパイには、バニラアイスをのせて食べました。
また明日つくろうかなー。

秋の京都

先日、福岡のお友達が遊びに来て
大原三千院に行ってきました。

すごく寒かったけど、京都に住んでいながら
観光もあんまりしないので、
久しぶりのガールズトークとプチ旅行で
楽しかったー。

木の下からひっくり返って撮った葉っぱ。

クーラー病

夏はバファリンがかかせない。
会社とかデパート、いろんな建物内でのクーラーが原因。
クーラーで寒くなって外は猛暑だったりすると、
間違いなく頭痛。
バファリンに頼ってばっかりも行けないのは分かるけど。。。
でも、手放せない。

バファリンサマ。